@まず氷見沖に、プランクトンが豊富な「ふけ(海底谷)」があること。A「魚を傷つけない定置網」。
越中式定置網は、魚が誘いこまれるように、それぞれの機能をもった各網が、うまく組み合わせてあり、一網打尽式の網とはちがって「魚をなるべく傷つけず、生きたまま水揚げできる」ように工夫されています。
B「鮮度維持のための氷水」。氷水は、厚さ約1mの「氷板」を大量に入れた冷海水のことで、とれたての魚はすぐ氷水につけられ、低温状態を保ったまま全国各地に直送されます。
この氷水による鮮度保持も、氷見の漁師の問で始まったといわれています。
氷見市ホームページより抜粋
人々に、安らぎと健康をもたらします。
スギ特有の柔らかい香りと、四季折々の環境の中で育ったやさしくもしっかりとした木目は人の目を癒し、心を穏やかにしてくれます。また、ダニや細菌の繁殖を抑える働きもあります。自然の調湿効果で、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。伐採されて、家の一部となった杉は姿を変えても呼吸をしています。高温多湿の富山県で、多湿時には湿気を吸い込み快適にし、高温時には水分を出し空気を涼しくしてくれます。地元のスギを適度に使うことで山が綺麗になり、光が入ることで栄養豊富な元気な山となり、その山から流れ出た栄養が川も海も生き物もすべてを元気にしてくれます。<正保建築工務店ホームページより抜粋>